ぜんそくと上手につきあうために


ぜんそく患者さんの気道はいつも炎症を起こしている状態になっており、健康な人では何でもないような刺激に敏感に反応し、ぜんそく発作を起こします。

日常生活でこころがけること

・禁煙
・ペットは家の中で飼わないようにする
・風邪をひいたり調子の悪いときは無理をしない
・部屋はこまめに掃除する

・疲労・睡眠不足・ストレス・食べ過ぎ・飲みすぎを避ける

・お薬は指示通りにきちんと飲み続ける


気管支喘息患者は健康な人に比べて気道の粘膜が赤く腫れたり、気道の表面を覆っている細胞がはがれて少しの刺激ですぐに気道が収縮したり、また粘液(痰)が多く出ることによって気道が狭くなります。


発作への心配が減り、
健康な人と変わらない生活を送ることが出来ます。

ぜんそく治療薬を毎日規則正しく使用して、ぜんそくを上手にコントロールできれば、夜の発作も心配なく、ぜんそくの症状がなくなり、趣味やスポーツも楽しむことができます。つまり、ぜんそくに対する不安や心配もなく、健康な人とほとんど変わらないイキイキした毎日を過ごすことができるのです。
ぜんそく治療にはゴールがあります!

発作を予防するお薬を根気よく続けることが大切です。

ぜんそくは症状がよくなったり悪くなったりするので、”いつまで治療を続ければいいの?”と不安になる方もおおいのでは?!でもぜんそく治療にははっきりとしたゴールがあります。
発作がなくなり、お薬をやめても通常の生活を送れるようになることが、ぜんそく治療のゴール。それを目指すためには、発作を予防するお薬を続けて発作が起こりにくい状態を保つことが大切です。
発作がおこらなくなるなど”喘息の治療目標”をすべて達成できたら、かかりつけの医師の指導のもとで少しずつ発作を予防するお薬を減らしていきましょう!